所得補償保険とは
所得補償保険とは、サラリーマンや自営業者など働くことにより収入を得ている人が、病気やケガによる入院により仕事ができなくなった場合の収入の減少に備えるための保険です。保険会社によっては「仕事ができない状態」であれば、入院しているか否かに関わらず補償対象になります。就業不能となってから免責期間(7日・14日・30日等)を経過した日より、てん補期間(1年または2年等)内の就業不能の期間に対して保険金が支払われます。特約により、傷害による死亡・後遺障害や賠償責任に対しても保険金が支払われます。 |